実家の片づけと相続は同時期に開始
群馬の実家片づけアドバイザー《おの あけみ》です。
先日、高崎で行われた「相続セミナー&個別相談会」に行ってきました。行政書士の先生が事例を交えて分かりやすく説明してくれました。
子どもがいないご夫妻が亡くなられて。
その後、その家はどうなる?その税金は誰が払うの?
そしてこんなお話も。
仲のいい兄弟、姉妹も結婚して連れ合いができ、子どもができると事情が変わってきます。
さまさまな意見が飛び交い収集がつかなくなることも珍しくありません。
うちは大丈夫―なんて思った方もいることでしょうが、
決して他人事ではありませんよー。
相続には法定相続人全員の印鑑が必要です。
その中には音信不通になっていたり、
遠くに住んでいる方もいるかもしれませんね。
さらに親が認知症になってしまうともっと大変。
成年後見人制度を利用するために家庭裁判所に出向くことになります。
行政書士の先生は言います。
「私のところにくる方は結構大変になっているケースが多いんです。さらに手に負えず弁護士さん登場になると費用もかさみます。だから、そんなことになる前にできることがあるんですよ。実家の片づけしなくちゃーくらいの時にぜひ相続、空き家対策もしてほしい」と。
なので、今度、実家の片づけと相続のコラボ講座を企画しています。
パワフルな冬将軍が退散して桜が咲く頃に開催できたらなーと思います。
話変わって、やっと念願のホームページができましたー!
手作りのホームページ。
見づらい点、多々あるかと思いますが、少しずつ改善していきたいと思います。
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