水のない生活

群馬の実家片づけアドバイザーの《おの あけみ》です。

今年の冬は寒いですねー
なんてのんびりした論調の話ではありません。

先日の雪で、とうとう築50年の実家は悲鳴をあげて、凍結による水道管が破裂!

お風呂に入っていた時、蛇口を閉めてるのに水音がするなー、雨が降っているのかなーくらいのゆるい感じで、次の日の夕方、事の重大さにきづきました。

勝手口を出ると‥

水道管の一部から大量の水が吹き出し、裏庭は水浸しー

夜7時、いつもの修理やさんは来れず、水のトラブル◯◯◯◯◯に電話。とても丁寧な対応で気持ちが落ち着きましたが、この雪で水道管破裂のトラブルが多く、修理は明後日とのこと。

そして、水道の元栓を閉めてしまったら、水のない生活を強いられることになりました。

飲み水はコンビニに買いに走りました。

日頃水を買う習慣がないのですが、2リットルのペットボトルを2本購入。この富士の天然水が美味しかったこと。水を買う人の気持ちが少し理解できました。食器洗いに水が使えないので紙皿と紙コップも用意しました。

一番困ったのは水洗トイレ。

なかなか生理現象を我慢はできません。
タンクに水がなくなると、元栓を開けて水をため、いっぱいになったら閉めるの繰り返し。手洗いには除菌テッシュを置いて。

水、大切です。

料金滞納で最後まで止まらないのは水というのが分かりますね。
でも、最近はオール電化の家も多く、電気も止まると大変です。
地震や台風、災害などでライフラインが機能しなくなった地域の方のご苦労やいかに。

結構な水音だったにもかかわらず、母には聞こえなかった様子で気が付かず。一人暮らしなら、裏庭に出ることもないから、どうなっていたのか‥

水道屋さんが直しに来てくれた時は神様に見えました。
丁寧なお仕事、ありがとうございました。

家の外に配管がむき出しになっている昭和ハウス(=実家)、水道屋さんの立会いに来てくれた妹はその姿に悲しくなったとのこと。

 

昭和ハウス、頑張れーって感じですー

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